2019年の10月6日(日) 都立光が丘公園にて撮影。
午前中は雨に見舞われたこの日。
雨上がりの情景を撮影しようと挑みました。
秋、そしてしずく。
葉の上に丸くとどまるしずくは数秒程度見続けると楽しく感じるものです。
ミズヒキという植物とのこと。
かわいい野花である。
ミズヒキというのかぁ。
しとしとと 葉の上踊る 秋の風
良い情景は人を詩人にしますね。
た〜まる〜 た〜まる〜よ しずく〜がたまる〜
葉としずく。
ただの葉なのだが、ジッと見ると、そこに宇宙があることがわかります。
葉がベッチャベチャにならない構成というのが面白い。
この技術を使って、傘を作れば。うんうん。
チカラシバと言うらしい。
チカラって、餅かよ。
秋っぽさというのはまだこれからだろうか。
このウネウネとした感じが面白くてたまらない。
白黒の方が伝わる表現というのがあると思うんだ。
淡さに魅力を感じてしまう。
クリスマスっぽい葉である。
う〜ん。かわいらしい♪
まとめ まだ夏よりの秋。冬よりの秋よりは明るめ
都立光が丘公園内にはバードサンクチュアリなる鳥の観察舎があるのだが、この景色も紅葉したらすごいだろうなと思います。
また、ここで出会える人というのがなかなかに濃い人が多く、週末のみの開園だが毎度のようにお邪魔させて頂いております。
もしも
- 鳥に興味がある
- 昆虫に興味がある
- 植物に興味がある
- カメラに興味がある
なら、ぜひ足を運んで損はないでしょう。
それでも、なかなか人と関わるのが難しいと感じるなら月末の土曜に開催される1〜2時間程度の草刈りボランティアに参加するのも手です。
すごい人と関われる可能性高いです。
ふふふ。